場所:東京大学本郷キャンパス法文1号館
*法文1号館の場所は、http://www.u-tokyo.
日時:9月28日(土)、29日(日)
参加費:
会員の方 2,000円
非会員の方 3,000円
懇親会費: 5,000円
以下引用(転載自由)
科学社会学会第2回年次大会プログラム(確定版)のご案内
9月28日(土)
10:00-12:00 セッション1:Terrorism, Nuclear Weapons, and War
Chair: Chigusa Kita (Kansai University)
1 Sociological Analysis of the Relationship between "New Terrorism"
and "War on Terror", Ken Kawamura(The University of Tokyo)
2 Why Nuclear Weapons Projects Often Stumble?, Jacques
Hymans(University of Southern California)
3 A Hidden Accident Long Before Fukushima: From the Viewpoint of
“Structural Disaster”, Miwao Matsumoto(The University of Tokyo)
13:20-14:10 総会
14:20-15:40 セッション2:国際・安全保障・リスク管理
司会:才津芳昭(茨城県立医療大学)
1 グローバリゼーションとリスク管理の標準化、長島美織(
2 科学技術と国際政治の相互作用としての「核兵器のない世界」―
15:50-17:50 セッション3-1:医療・生活・生命
司会:三上剛史(追手門学院大学)
1 生命科学のイノベーションについての歴史分析、額賀 淑郎(東京大学)
2 私の「体質」と家族のつながり:
3 労働者の自死をめぐるリスクと責任、山田 陽子(広島国際学院大学)
4 アトピー性皮膚炎の不適切治療をめぐる新聞報道の状況、
15:50-17:50 セッション3-2:エネルギー・環境問題(並行セッション)
司会:綾部広則(早稲田大学)
1 中国原子力発電事業における「核」と「電」の争い、劉 晶(九州大学)
2 日本の新エネルギー開発の社会史的研究――
3 再生紙を使っても温暖化対策にならない?―
18:30-20:30 懇親会(於・東京大学山上会館)
9月29日(日)
9:30-11:30 セッション4:治水・保全・生態系
司会:石井 敦(東北大学)
1 自然環境保全をめぐるフレーミング間の相互作用―
2 八ッ場ダム問題における科学技術コミュニケーション、萩原優騎(
3 誰が環境保全を担うのか―長崎県諫早湾を事例として、
12:45-14:45 セッション5:廃棄物処分の社会的文脈
司会:平田光司(総合研究大学院大学)
1 日本の新聞報道によるCCSの社会構築―
2 高レベル放射性廃棄物をめぐるコミュニケーション構造の分析-
3 日本の高レベル放射性廃棄物処分政策に見る構造災の契機―
15:00-17:00 セッション6:稀少・難病・原因不明疾患における医学・社会・
司会:山中浩司(大阪大学)
1 ポストゲノム時代の「難病」対策:「難治性疾患」と「希少疾患」
2 希少難病当事者における診断のプロセスと帰結、野島那津子(
3 稀少疾患当事者からみた医療と社会、山中浩司(大阪大学)・
17:10-19:10 セッション7:学術活動への自己言及
司会:松本三和夫(東京大学)
1 公的な研究費制度の政策転換に向けて、佐藤靖(
2 社会学の方法・引用文化の日米英比較、山本耕平(京都大学)・
3 日本の高等教育における電子書籍アクセシビリティの課題―
4 学術研究領域の形成過程分析―「
19:50- 打ち上げ(予定)
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