2013年8月18日日曜日

「ここがマズイ、原発輸出―ベトナム編」

こんにちは!
エスラボです。
日本のエネルギー問題も片付かないのに・・・と思うようなことが続きます。
みなさん、足をお運びください

以下は、開催者のコメントです。
福島第一原子力発電所の事故処理もままならず、避難者16万人の将来の先行きも見えない…様々な問題を抱えても、日本政府は福島で大事故を起こした原発を維持する政策を変えていません。
原発輸出は日本の経済成長のためとまで言われ、ベトナムに原発を作るための調査には、5億円の復興予算まで流用されています。
ベトナムは事実上の一党独裁体制で、市民が国家事業に反対することはほぼ不可能です。既にネット上で反対を表明した人々に、暴力や不当拘束などの圧力がかかっています。そのようなベトナムの事情と、同国の原発政策への日本の深い関わりを、ベトナムの専門家の皆さんから学ぶと共に、輸出を止めるために私たちは何ができるのか、みなさんと考えたいと思います。
◆日時:9月7日(土)13:30~17:00(13:00 開場)
◆場所:早稲田大学 小野記念講堂(小野梓記念館 B2F)
◆参加費:無料
◆共催:(NPO)APLA、(NPO)アーユス仏教国際協力ネットワーク、(NPO)アジア太平洋資料センター/PARC、(NPO)開発教育協会/DEAR、(NPO)国際環境NGO FoEJapan、(NPO)メコン・ウォッチ、早稲田大学アジア研究所
◆申込フォーム(要申込):https://ssl.form-mailer.jp/fms/071210c9260251
◆詳細:http://www.mekongwatch.org/events/lecture01/20130907.html
◆問合せ先:アーユス仏教国際協力ネットワーク TEL:03-3820-5831 / E-mail:tokyo@ayus.org

ベトナムの原発建設予定地の暮らし(2012年11月現地訪問の報告はこちら)
http://www.mekongwatch.org/resource/news/20130731_01.html

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