2011年12月12日月曜日

『福島の復興の現状と緊急課題、そして未来への提言』

「平和と和解の研究センター」CsPR レクチャー・シリーズ

『福島の復興の現状と緊急課題、そして未来への提言』
内閣官房審議官  鉢村 健 氏
(東電経営・財務調査委員会事務局前次長、復興対策本部、福島県現地対策本部審議兼務)


日時:2011年12月20日(火)午後14時40分〜16時30分
場所:一橋大学東キャンパス マーキュリータワー 3405室
講師:鉢村 健 氏 (内閣官房審議官)司会:足羽與志子

福島の復興の最前部にたって、政府と福島県をつなぐ役割を担っている、内閣官房審議官、鉢村健氏を招き、これまでの経過と現状、これからの課題について講演いただきます。鉢村氏は震災と原発事故直後から福島にはいり、一個人として現場での活動を開始しました。その後、現在のポジションに付かれ、活躍中です。行政の現状でなにが起きているのか、なにが緊急の問題であり、その解決策はなにか、鉢村氏の具体的な説明と見解を伺います。また、とくにこれからの近い日本と世界と、そして地域の将来を担う一橋大学の学生に直接に語りたいとの鉢村氏のお気持ちから実現した講演です。

どうぞみなさん!
この機会にご参加ください!!!

2011年11月5日土曜日

飯田哲也さんの講演会終了

無事に
飯田哲也さん
古屋将太さん
の講演会が終わりました。

お忙しい中、たくさんの方にお集まりいただき大変感謝しております。
欲を言えば!学生にもっともっと来てほしかったなあ
と思っていますが

講演会は大変充実していたので、
今回聞けた人がラッキーと思っていただけらた幸です。

飯田さんは
飛び回るお忙しさの中
誠実に、日本の原子力政策の問題点や自然エネルギーの意義と合理性をお話いただきました。

古屋さんは
実際地域で自然エネルギーでエネルギーを賄っている、飯田市(長野県)デンマークの事例をお話いただきました。

お二人とも
何かを攻撃するのではなく、粛々とやれることを信じて、何がやれるのか、何をすべきなのかを、しっかり伝えて、くださったように思いました。

今後も
勉強会を開いていきますので
エスラボをよろしくお願いいたします。

また
ブログでも色々企画を考えています。
ちょくちょく
遊びに来てください!!

そして
司会の加納さん素敵でした
お疲れ様

皆さんもご意見やご感想をいただけたらと思います。

2011年11月4日金曜日

一橋祭2011 飯田哲也・環境エネルギー政策研究所所長 講演会

足元から考えるエネルギーの未来 第2弾
~自治体からのエネルギーシフト~
飯田哲也・環境エネルギー政策研究所所長 講演会

日時
2011年11月4日(金)14:40~16:40
場所
一橋大学 東キャンパス 東2号館 3階 2301教室
講演者
環境エネルギー政策研究所(ISEP) 所長 飯田哲也
環境エネルギー政策研究所(ISEP) 研究員 古屋将太
主催
一橋大学学生サークル エスラボ
http://slab0510.blogspot.com/
共催
一橋大学大学院 社会学研究科 市民社会研究教育センター
http://civil.soc.hit-u.ac.jp/
案内チラシ
PDF ファイル (Google ドキュメント)

2011年3月11日の東日本大震災と、それに伴う福島原子力発電所の事故は、日本だけでなく世界を震撼させ大きな悲しみをもたらしました。同時にそれは、従来のエネルギーのあり方を真剣に考え直すきっかけとなりました。
現在日本では、今後のエネルギー政策のあり方について様々な議論がなされています。一橋大学からエネルギーシフトを考えるサークル・エスラボでは、今回環境エネルギー政策研究所飯田哲也さん、古屋将太を招き講演会を企画します。
講演会では、政府審議会や、テレビ等において、小規模分散型の自然エネルギー中心のエネルギー政策への転換を訴える飯田さんが、日本のエネルギー政策について皆さんとの討論を交えながら分かりやすく解説します。古屋さんは、地方自治体での小規模分散型のエネルギー普及へのファイナンスのあり方を、長野県飯田市で実際にかかわった経験を交えながらお話いたします。

講演者 紹介

飯田 哲也
(いいだ・てつなり)
ミスター・エネルギーシフト
所属
環境エネルギー政策研究所(ISEP) 所長
1959年生、山口県生。京都大学原子核工学専攻修了。東京大学先端科学技術研究センター博士課程単位取得満期退学。大手鉄鋼メーカ、電力関連研究機関で原子力R&Dに従事した後に退職。
現在、非営利の研究機関の代表を務めつつ、複数の環境NGOを主宰し、科学者でもあるというトリプルコースを歩んでいる。
自然エネルギー政策では国内外で第一人者として知られ、先進的かつ現実的な政策提言と積極的な活動や発言により、日本政府および東京都など地方自治体のエネルギー政策に大きな影響力を与えている。国際的にも豊富なネットワークを持ち、21世紀のための再生可能エネルギー政策ネットワークREN21理事、国際バイオマス協会理事、世界風力協会理事なども務める。
また日本を代表する社会イノベータとして知られ、自然エネルギーの市民出資やグリーン電力のスキーム創造など、研究と実践と創造を手がけた。政権交代後に、中期目標達成タスクフォース委員、および行政刷新会議の事業仕分け人、環境省中長期ロードマップ委員、規制改革会議グリーンイノベーション分科会委員、環境未来都市委員などを歴任。
311の大震災後、世論をリードするエネルギー戦略・原子力戦略を打ち出し、とくに「戦略的エネルギーシフト」により、「ミスター・エネルギーシフト」として知られる。
主要著作物一覧
主著
『北欧のエネルギーデモクラシー』(新評論)
共著
『原子力ムラ」を超えて~ポスト福島のエネルギー政策』(NHK出版)
『原発社会からの離脱―自然エネルギーと共同体自治にむけて』 (講談社現代新書)
『今こそ、エネルギーシフト』(岩波ブックレット)
『グリーン・ニューディール―環境投資は世界経済を救えるか(NHK出版)
『日本版グリーン革命で経済・雇用を立て直す』(洋泉社新書)
『自然エネルギー市場—新しいエネルギー社会のすがた』(築地書館)
『光と風と森が拓く未来―自然エネルギー促進法』(かもがわ出版)
『環境知性の時代』(岩波書店)
訳書
『エネルギーと私たちの社会』(新評論)

古屋 将太
(ふるや・しょうた)
所属
環境エネルギー政策研究所(ISEP) 研究員
1982年生。環境エネルギー政策研究所のフェローとして、日本国内の自然エネルギー推進に関わる研究および実践に取り組む。
同研究所には大学院修士課程在籍時からインターンとして活動に参加。長野県飯田市で官民一体となって取り組む自然エネルギーの地産地消の推進事業団体「おひさま進歩エネルギー」事業に関わる。
現在は、デンマーク・オールボー大学大学院のPhDプログラムに所属。専門は、地域の自然エネルギーを軸とした環境エネルギー社会論。朝日新聞のウェブロンザと提携するアカデミックジャーナルであるシドノス・ジャーナルにも連載中。

2011年11月2日水曜日

玄海原発

人為的ミスによって停止していた玄海原発4号機が、地元の了承を特に経ず、再開されたというニュースです(各方面のメーリスで出回っています)

以下ご参考までに

「中日新聞」
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2011110202000004.html

「西日本新聞」
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/271413

2011年10月29日土曜日

田中優さんの講演会

昨日
エスラボは
国立の芸小ホールで行われた
田中優さんの講演会のお手伝いをしてきました!
(田中さんの詳しいお人成りはこちらで確認してください)

参加者は150人を超え関心の高さを表していました。
お子さん連れもたくさん参加され
熱心に田中さんの話に聞き入っていました。

来週はいよいよエスラボの番です!
がんばりましょう詳しくはこちら

2011年10月24日月曜日

西日本で考える・・・エネルギー

こんばんは。
私しか書いてないので、私物化しているように?思われますが・・・。
分かりませんが、私物ではありません。

現在、研究で某西日本のある地域にいます。
実は3.11もそこで、調査していました。
それ以来なので
少し変な気分です。
そう
あの日を思い出すのです。
それと関係しているのかどうか
分からないですが
前回と同じ宿には泊まりませんでした。
洗濯機とか大浴場とかあって
結構
お気に入りだったんですが、あの日を思い出してしまうのです。

狭い町なので
前回の宿に近い場所に宿泊しているので、思い出さないわけではないですが
いくらか「気持ち」は楽です。

3.11の日に大きな被害を見た訳でも
実際に体験したわけでもないのに
なぜ、胸が安定しないのか?

それは、「危機を共有しなかった」という危機が私に起こっていたからです。
分かりにくいかもしれないのですが
平たく言うと
あの日
関東地方に生まれて育った私にとって
「東日本大震災」の体験を共有していない=東日本にいる資格がない
と思ってしまったのです。
あの恐怖を体験していないことは
今でも「同時代」から私を引き離しているのです。

もちろん
体験だけが全てではありません。
イマジネーションを膨らませなければ
研究や追求はできませんし
なにより
他者理解にはなりません。

でも
時より思うのです。
あの日私は西日本にいたのだと・・・。

そんな気持ちのママ、未来のエネルギーについて
偏りを解体しながら、
「この県の隣の県には沢山原発あるな・・・。」
「駅前のりっぱなビルは●○電力だ・・・。」

この県は○●電力本社があるにも関わらず結構自然エネルギー!の研究が盛んらしい。
昨日
マイクロフィルムで過去の新聞をあさっていたら
出てきた。

そう、
体験だけだはない
何かを
見つけなくては

そうして夜7時には全く人が歩いていないメインストーリトを歩きながら
生活とは
電気とは
エネルギーとは
キャピタリズムとは
うん
考える事はたくさんある

仲間達としっかり考えていかねば

エネルギーの未来を描かかねば・・・。

2011年10月23日日曜日

自然エネルギーと人間

皆さん
こんばんは!
今日は、私が考える「自然エネルギー」に共感する理由を考えてみる事にしました。


3.11が勃発する前から、様々な人々がそれぞれの根拠や思いを持って
自然エネルギーと格闘してきました。
そのことは
しっかりと
11/4に飯田哲也さんが
ご教授くださるので
乞うご期待です!!!

<自然の中の人間>
寒くなったり、涼しくなったりと、お天道様も気まぐれな日々を送っていますね。
それって、人間の行動と同じなんじゃない?って思っています。

人々は長らく
自然の
その不思議さや偉大さに敬服しながらも
同時に脅威を感じ続けているのも事実です。
今回、津波や地震を体験したので益々そう思っている人も多いと思います。
だからリスク管理だ!と
危機管理を強化することに尽力を注いでいる方面もあります。

脅威を克服するために
人々は一生懸命
自然を相対化したり
自然を「克服」という名目上加工してきました。
このことを否定するつもりも
批判するつもりもありません。

しかし
自然と人々の関係は
乗り越えたり、敵対したりする存在なのでしょうか?
例えば私が研究している
「母乳育児」はよく自然VS近代文明などという議論に回収される格好の材料となっています。
話がそれまくるので、この話はここで終わりにしておきますが
これらの二項対立に
私は違和感を感じています。
この事に関して、簡単な結論ですか私なりの答えは
「分からない事は、要因は自然にしておこう」です。
まがいなりにも、大学院生がその答えか!
と怒られてしまいますが、以外とそんなものです。
またまた
話がそれましたね、戻します。


自然を解釈するは人間だし
自然に脅威を感じているのも人間です。

自然はいわば”無色透明”なんだと思います。
それに人が、色々な色を付け続けている。
ただそれだけなんでしょう。

という訳で
自然を使って
人間の営みと支えるエネルギーにするのは
当然?
と言えば当然なんですね。

それと
同じ歩幅でいける。
人間の歩幅と同じように。

でも
これは
近代を支えた枠組みを壊すっていう
かなり厄介な問題を波乱でいるのです。

だから
厄介
何だとも思います。

2011年10月18日火曜日

明日のミーティング

明日は定例ミーティングです

12:20~
201教室です!!

待ってます★


エネシフくにたち: 10月28日(金)、田中優さん講演会 案内文

エネシフくにたち: 10月28日(金)、田中優さん講演会 案内文

<エネシフくにたち主催 トークイベント> 「田中優さんと考える  地域発! 7代先に残す未来のつくり方」

* * * * *

僕には夢がある。 50年後の子どもたちに「ありがとう」って言ってもらうこと。 そして「3.11がターニングポイントだったね」って笑ってもらうこと。 -...<続き>

2011年10月15日土曜日

イベントの紹介です。「3・11メルトダウン」~大津波と核汚染の現場から~

日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)写真展
〜「3・11メルトダウン」~大津波と核汚染の現場から~

3月11日、東日本大震災発生の一報を聞き、日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)のメンバーたちは、それぞれのルートで現地に駆けつけた。ある者は、余震が頻発していた津波被害の現場で捜索・救出作業の一翼を担おうとした。ある者は放射能汚染の危険性が高まる福島原発に向かい、放射線測定値を公表し、深刻な事態が起きていることを訴えた。被災者にこれ以上の犠牲を強いてはならない―。カメラを携えながらも、現場では撮影以外のやるべきことが数多くあった。
それから半年余り。JVJAのメンバーは大津波と核汚染の現場で取材を続けている。写真展「3・11 メルトダウン」は、日本の変革期を捉えたフォト・ビデオジャーナリストの記録である。
【期間】2011年10月22日(土) ~ 11月6日(日)
【場所】キッドアイラックアートホール5階 (入場無料)
〒156-0043 東京都世田谷区松原2-43-1
TEL. 03-3322-5564 / FAX. 03-3322-5676

地図URL  http://www.kidailack.co.jp/?page_id=8

【開催時間】 12:00~21:00 
【休館日】毎週火曜日
※最終日の11月6日は18:00まで。トークイベント開催時は写真展会場に入場できません。


【トークショー内容(有料)】
・10月27日(木)19:00 - 21:00

「福島・原発震災のまち」川崎哲(ゲスト)+豊田直巳+野田雅也
3・11震災の被災地を独自の視点で取材をつづける野田。『フォトルポルタージュ 福島 原発震災のまち』(岩波書店)を出版したばかりの豊田。その被災地に震災直後から約3万名のボランティアを送り込み、原発震災の地、南相馬市から49名の子どもたちをインド洋の旅に招待したピースボートの川崎哲。現場報告と被災者支援のいまを考える。


10月28日(金) 19:00 - 21:00

「核を見つめて」鎌仲ひとみ(ゲスト)+森住 卓
鎌仲ひとみさんと国内外の放射能汚染地の被害の実態と再生可能エネルギーの可能性を探る

10月29日(土) 14:00 - 16:00

「弔いは十分だったのか」大久保愉伊(ゲスト)+山本宗補

大津波の被災者をどう伝えたのか?犠牲者の弔いは十分だったのか?被災者を忘れないために、岩手県大槌町の現場を振り返る。大久保さん作品「槌音」(30分)上映あり。大久保さんプロフィール:1986年岩手県大槌町出身。実家が全壊し、家族が被災。成城大学芸術学科在籍時から自主映画を制作。『海に来たれ』(07)が劇場公開される。その後も『波』(08)などを制作し、現在長編映画を制作中。本年8月、大槌町の映像をまとめた『槌音』を発表し大きな反響を呼ぶ。

11月 4日(金) 19:00 - 21:00

「3・11メルトダウン 福島原発取材の現場から」 綿井健陽+ゲスト未定
現在ユーチューブで公開中の「福島原発取材の現場からパート1・2」の続きとなる、パート3、4を初上映&トーク。

5日(土) 14:00 - 16:00

「The Days After-東日本大震災の記憶」石川梵(ゲスト)+佐藤文則

「地球46億年」と「祈りの世界」の視点で地震・津波被害を撮影してきた石川梵さんと語る東日本大震災の現場。
石川梵さんプロフィール:写真家、大分県出身。「The DaysAfter-東日本大震災の記憶」を六月に出版。二つのライフワーク「地球46億年」「祈りの世界」の視点で震災を撮影。写真集「海人」で、講談社出版文化賞、写真協会新人賞など受賞。今年二月初のノンフィクション「鯨人」集英社刊。他に写真集「伊勢神宮」。


6日(日) 13:00 - 15:00
「飯舘村」白石 草(ゲスト予定)+古居みずえ

計画的避難区域に指定された飯舘村から追われていく人びとの姿を古居が映像で紹介。白石草さんと飯舘村について語る。白石草さんは、インターネット放送局「OurPlanet-TV」を設立マスメディアでは扱われない事柄などを映像化し、精力的に配信し続けている。

※トークの内容は一部変更の可能性があります。

トークショー参加費 各1000円(学生証提示の場合500円)定員30名(予約先着順)

*ネットでのトークショー申し込みサイト
URL https://ssl.form-mailer.jp/fms/c9863863169424
※トークショー開催時は写真展会場に入場できません

○オープニングパーティー

10月21日(金) 19:00 - 20:30
参加費 1000円 (ドリンク+おつまみ付き)※持ち込み歓迎
JVJAメンバーによるリレートーク

※一般の方も参加できます。


【主催】日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)/オンラインマガジン フォトガゼット
【協力】 キッド・アイラック・アート・ホール/ 図書出版 凱風社/第三書館/特定非営利活動法人 OurPlanet-TV/ピースボート

【メール・電話予約、お問合せ】日本ビジュアル・ジャーナリスト協会事務局
TEL. 090-6101-6113  E-mail. office●jvja.net (●を@に変えて下さい)

*JVJAでは当写真展の巡回を目指しております。写真展開催にご関心ある方は是非、上記問合せ先にご連絡下さいますようお願い申し上げます。

*チラシのダウンロードURL

http://www.jvja.net/pdf/311meltdown_A4.pdf



2011年10月吉日 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA
http://www.jvja.net/
http://www.fotgazet.com/

2011年10月13日木曜日

エスラボ・ミーティングのお知らせです!!

こんばんは!!

エスラボです。
私たちは毎週水曜日に定期ミーティングを開催しています。
興味のあるかたは是非!
slab0510@gmail.com
までメールくだされば、誰でも参加OKです。

一橋大学 西キャンパス
 10月19日(水):201(12:00~)
10月26日(水):301(12:00~)
 11月2日(水):201(12:00~)

ここよん

2011年10月8日土曜日

はじめまして!エスラボです。

【エスラボってなあに?①】

私が最初を書いていいのか?
と思いながら、書いてみます。

エスラボでは、走り回る係りで
今回の講演会は
庶務?を担当しています
よろしくです。

まずは、私たちがなぜ「エスラボ」を立ち上げたのかを
書きたいです。
普段は、ふわふわしているのですが
こういうのは
時系列を追って書かないと
ちょっと
結構
気がすまないので・・・。

3.11が発生してから
「とにかく何かしなくてはいけない」
こればかりが頭を駆け巡っていました。
ボランティアにも行ったり
募金をしてみたり
でも
それは
自分が平穏な場所にいることへの「違和感」から解放された一心だったのかもしれません。
そんな時に
ヒョンなことから、5月10日に大学院生3人が集まりました。

元々知り合い程度ではあったけれども
まあ、
サークルを立ち上げるほどの仲では
正直
無かった3人ですが
意気投合して

3.11のシフト転換(様々な観点から)に際して
何かアクションを行わないと!という思いをそれぞれが
テーブルに出して、そして
それらを共有する場の大切さを同意し、
開始しました。

そこから、色々な人を巻き込んでの
エスラボの旅がはじまります。

社会と学問を繋ぎ
そして
現実をシフトする
試みを・・・。

つづく・・・

2011年7月6日水曜日

一橋大学で『ミツバチの羽音と地球の回転』上映会&鎌仲監督講演会

足もとから考えるエネルギーの未来
『ミツバチの羽音と地球の回転』上映会 & 鎌仲監督講演会

日時
2011年7月6日(水曜日)
上映:17:30(開場:17:00)
監督講演会:20:00
場所
一橋大学 兼松講堂
料金
500円
主催
一橋大学学生サークル エスラボ
共催
一橋大学社会学研究科 平和と和解の研究センター(CsPR)
後援
国立歩記
kunitter